【大阪府大阪市】人事・労務に関することから職場環境整備まで、御堂筋線「西中島南方」駅から徒歩5分の寺田社会保険労務士事務所にお任せください。
全国社会保険労務士会連合会所属
寺田社会保険労務士事務所
〒532-0011 大阪市淀川区西中島 7-1-29 新大阪SONEビル801号室
JR新大阪駅より徒歩5分
OsakaMetro御堂筋線 新大阪駅より徒歩2分
OsakaMetro御堂筋線 西中島南方駅より徒歩5分
【主要エリア】
大阪府内全域・京都府中南部・兵庫県中東部・奈良県全域・和歌山県北中部、他。【その他地域もオンラインにより全国対応可能!!】
受付時間 | 9:00~18:00(土日祝を除く) 時間外・日祝祭日の対応も可能 (要・事前予約) |
---|
ここではよくあるご質問をご紹介します。どうぞ参考にしてください。
社労士は、労働・社会保険に関する法律、人事・労務管理の専門家として、企業経営の3要素(ヒト・モノ・カネ)のうち、ヒトの採用から退職までの労働・社会保険に関する諸問題、さらに年金の相談に応じる、ヒトに関するエキスパートです。
職場のトラブルは、これまで裁判で解決するのが一般的でしたが、裁判は多くの時間を費やすうえ、経営者と労働者の間に「勝った」「負けた」の関係を生み出してしまいます。そこで、最近では、裁判によらない解決手段として、ADR(裁判外紛争解決手続)が活用されるようになっています。このADRは、当事者同士の話し合いにより解決を目指す制度です。
「特定社会保険労務士」は、ADRのうち個別労働関係紛争にかかる業務をおこなうために「社会保険労務士」有資格者が特別な研修を受けたうえ、更にその中から取得のための試験に合格した、一部の社会保険労務士のみが名乗ることの出来る社会保険労務士の上位資格と言えます。
医療業界における労務管理分野の整備・充実に向けた取り組みの一環として、医療機関における労務管理の特殊性や実務に関する知識を習得した社会保険労務士「医療労務コンサルタント」を養成し、病院・クリニック等の労務管理に関する問題解決のお手伝いをしています。
労務管理を専門とする社会保険労務士の中でも、医療分野に関する研修を修了し、医療分野の労務管理にも精通した証として「全国社会保険労務士会連合会」からの認定を受けた者のみが名乗ることのできるものです。